モアナの家づくり

品質のこと

素材について

モアナ様-亀山現場写真-03896.jpg

◾︎土台と柱には檜(ヒノキ)を使用しています、

モアナの家を支える土台と全ての柱には強度が高く耐久性に優れるヒノキを採用しています。

日本を代表する木材の一つであるヒノキは、神社や仏閣を建てるための最高品質の木材として古くから用いられてきました。

ヒノキは伐採してから200年間は強くなり、その後1000年かけて徐々に弱くなると言われています。  

そのため、奈良の法隆寺や薬師寺の塔は1,400年経ってもなお、健康な状態を維持しています。

また、ヒノキは防虫性と抗菌性が非常に高いため、シロアリにも強く、木材腐朽菌にも侵されにくいため、世界最高レベルの建築材料と言われています。

 

◾︎外壁下地用耐力面材ハイパーEXボード

せっこう板に、高防水、高防カビ性能を付加し、外壁下地用耐力面材としての使用を可能にしました。  

従来のEXボードより5kg軽くなりました。さらに従来のEXボードの耐力壁より壁倍率が高くなりました。

(標準仕様2.3→2.7、入隅仕様2.3→2.5)

■優れた耐火性能 せっこうでできている無機質系面材のタイガーEXハイパーは、木質系面材と比べ、火に強く、燃えない建材です

■長持ちする家づくり タイガーEXハイパーは湿気を通しやすいため、通気層から湿気が外部に放出され、結露の発生が抑制されます

■耐震性 壁全体で力を受け止めるため地震や台風に強い

■寸法安定性 膨張・収縮などの寸法変化が小さいため施工後の不具合が生じにくい

■汎用性 室内側の面材を自由にアレンジできるシンプルな防火構造

■施工性 断熱性能を確実に発揮しやすくなる

 

耐震について

モアナの住宅は耐震等級3です。耐震等級3とはどれぐらいの耐震なのか?というと

震度6強〜7の大地震が起きても、軽い補修程度で住み続けられるレベルです!

住宅性能表示制度で定められた耐震性の中でも最も高い耐震基準で消防署や警察署など防災施設に多い等級となります。

 

〜より安心安全に〜

モアナでは木造住宅向け制振ダンパー/制振装置「 evoltz(エヴォルツ)」全棟標準採用しております。

 

main11のコピー.jpg

 

工法について

構造写真2.jpg

モアナでは在来軸組工法を採用しています。

 

断熱について

断熱材にはアクアフォーム 発泡ウレタンを使用しています。

天井160mm 壁80mmに施工

・アクアフォームは高気密は高断熱

断熱性能の高さはもちろん、発泡することにより現場の形状にぴったりと密着するため、 気密性の高い施工を実現。 自己接着力により末永く断熱性能を維持します。 

1